住んでから気付いたこと

角地のデメリット3選

一般的に良いと言われている【南東角地】

理由としては
・日当たりの良さ
・土地評価額の良さ
あたりが挙げられると思います。

当時、土地を探している最中に個人的に頼っていた風水のサイトにも【南東角地が最強である】と記載があったため、血眼になって探していました。
そして諦めかけていた時に降って沸いてきた今の土地。欲しかったエリアの南東角地を手に入れることができて本当に嬉しかったのですが、、、

角地のデメリット①

外構にお金がかかる!

よく聞く話ではありますが、オープン外構にしたり、建物を土地いっぱいに作ったりしない限り、外構(特に塀)をしないといけない箇所が多く、必然的にお金がかかってしまいがちです。

我が家はというと、使いたい塀がハウスメーカー提携の業者ではできないと言われ、外構は外部の業者に頼むことになったので外構計画は後回しになっていました。もちろん早く動けば良かっただけなのですが、もう家だけでお腹いっぱいで面倒くさくて・・・😇

そんなこんなで実際に外構の見積もりを出してもらうまでは金額もあまりピンと来ず、多少金額がいってしまっても仕方がないよねくらいに思っていました。
が、実際に外構にかけられる予算がハッキリしてきた時に外構業者さんに出していただいた理想を盛り込んだ見積もり額は予想をはるかに上回る額で、描いていた理想の外構は諦めるしかありませんでした。

外構費用をちゃんと残しておきなさいとSNSで注意喚起されていた通りですね。ハウスメーカーさん側も自分たちで外構しないとなると緩くなるのか家の予算に外構部分が宛がわれていった感覚です😂

角地のデメリット②

ご近所さんの視線が気になる!

SNSやモデルルームで見て憧れていた大開口の窓。
思い描いていた大開口具合とは違うとは言え、窓だらけの開放的な家にした我が家。
もちろん外構ありきでカーテンを閉めずに暮らせる家を想像していました。

デメリット①と重なりますが、外構ありき=予算ありきなので、理想の外構はもちろん×
道路を歩く人からの視線はちゃんと遮れる必要最低限の塀は設置しましたが、お向かいさんの2階からの視線は免れません。
新築計画中は脳内お花畑なのもあり、そこまで綿密に想像ができておりませんでした。

実際に生活をしてみると自分(旦那も)は、いくらお向かいさんが2階の窓はカーテンを常時閉め切っているとは言え、なんとなく見られている感があると言いますか、正確には実際には見られてはいないと思うんですが「見ることができる・見えている状態」というのが落ち着かないということに気が付きました。

お向かいさん2軒とも常時カーテンを閉め切っている理由も同じなんでしょうね。

我が家は前面道路12Mくらいありお向かいさんと距離がある方だとは思いますが、それでも視線は気になるというのが我が家の感想です。

ちなみに営業さん設計士さんICさん皆さん「これだけ離れていたら視線はそんなに気にならない」と口を揃えておっしゃっていましたし、個人の感覚の問題もあると思います。

角地のデメリット③

電柱が多い

我が家は特にまあまあ大きな道路沿いということもあり、電柱やカーブミラーが家から見える範囲にあります。

これも気にならない人は気にならないかもしれませんが、個人的には引越した後に知っ(てしまっ)た新しい風水師さんも「電柱には気を付けろ」と言っていて今更気になってしまいアタフタしております🤪

もともと見た目的にも電柱が1階のリビングから見えない程度に外構で何とか隠そうと考えておりましたが、予算の都合上、第一弾の外構では目隠しは設けられませんでした。

外構の予算取りはしっかりと!

南東角地という立地を活かしたい(風水的にも)と思っていたため、お庭を中庭にしたり窓を小さくしたりする選択肢は持ち合わせていなかったのですが、大開口の窓でカーテンを閉めない暮らしをするには、そびえ立つくらいの塀を設置することが必須=間取り決めと同時に外構計画も進めて予算取りしておくことが必須だったなと思いました。

外構の第二弾計画でリベンジする予定です!?そのうち・・・!

 

 

ABOUT ME
yaya
転勤族で家を買う予定がなかったのに急に始まったおうち計画。 憧れは海外のおうちやホテルライクなおうち。 一番は、快適で幸せな生活を送れる家を目指して、風水を取り入れつつも、動線・収納に力を注ぎました。 注文住宅は考えることが沢山ありすぎて投げ出したくなる気持ちをグッとこらえた家づくりのキロクです。