きっかけ

家を建てようと思ったきっかけ

きっかけは・・・騒音問題

夫は転勤族だし、出来るだけ家族一緒に過ごしたいから家族は転勤についていく=ずっと賃貸暮らしだろうなぁ。家を買うにしても退職後かなぁ。と、一軒家への憧れはあるものの、賃貸暮らしに何の疑問も持たずにいた私()

子どもが成長し、動き出すにつれて騒音のクレームが入るようになり(管理会社を通じて)床という床にジョイントマットや防音マットを敷き詰めたり、「走らないー!」「歩くー!」など都度怒ったりするも相手は子ども。。

次の瞬間には忘れてソファから床へジャンプ!(躾がなってないと言われたらそれまでですが・・・)

騒音を気にして怒鳴ったり、敷き詰められたマットのせいで掃除もしにくくイライラする日々に、戸建てに引っ越したい引っ越したい引っ越したいー!!!と心底思っていました。

すると、私の願いが思わぬ方向で動き出したんです。

下の住人さんが怒鳴り込んできた…!

夜、洗濯物を干そうと別の部屋に行った私を追いかけて子どもが廊下を走ってきました。「走らない!」と怒りましたが時すでに遅し。。

ピンポーン

宅急便が来る時間帯はもう過ぎてます。タイミング的にもしやと思いつつインターホンを見ると強面のおじさまが立っていました。ご挨拶に伺った際にお顔は拝見しており(コロナ前)、その後も何度かお見掛けしていたのですぐ下の階の方だとわかりました。

夫もいたので対応してほしいと部屋に呼びに行く間にも、扉をドンドン叩いて「出てこいや」といった類の言葉を発してらっしゃいました。。。

うるさくしたこちら側が全面的に悪いのは間違いないので申し訳ないとは思っていますが、非常に怖い思いをしました。。。(詳細は割愛しますが夫との会話も非常に怖い物言いでした

引越しを決意

この出来事を機に、今までは

【兼ねてから戸建て(賃貸でも可)に住みたいと訴えていた妻】VS【転勤族だし家は買わない。転勤のタイミング以外で戸建て賃貸への住替えもナシと言っていた夫】という構造で、妻が劣勢で戸建てなんて夢のまた夢だと思っていたのが一転。

階下の住、私たち家族双方のためにも引越しをしようと、突撃を受けた夜に決めました

ABOUT ME
yaya
転勤族で家を買う予定がなかったのに急に始まったおうち計画。 憧れは海外のおうちやホテルライクなおうち。 一番は、快適で幸せな生活を送れる家を目指して、風水を取り入れつつも、動線・収納に力を注ぎました。 注文住宅は考えることが沢山ありすぎて投げ出したくなる気持ちをグッとこらえた家づくりのキロクです。